WEST.7人が主演映画にコメント 小瀧望「完成が待ち遠しい」神山智洋「刺激を与えられたら」

[ 2025年3月11日 07:00 ]

映画「裏社員。―スパイやらせてもろてます―」で主演するWEST.の(左から)濱田崇裕、神山智洋、桐山照史、重岡大毅、小瀧望、藤井流星、中間淳太
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 WEST.が主演する映画「裏社員。 ―スパイやらせてもろてます―」(監督瑠東東一郎)が5月2日に公開される。小瀧望(28)は「WEST.7人が大スクリーンの一つの画面にギュッとなっているのはなかなかない。僕も完成が待ち遠しいです」と期待を寄せた。

 グループは昨年4月23日にデビュー10周年を迎え、3大ドームツアーを行うなど精力的に活動。12月には関西ジュニア時代から何度もステージに立ち、デビュー記念コンサートを行うなど縁深い大阪松竹座での公演を開催。その千秋楽で今作の制作が発表されていた。

 表では解決できない問題を秘密裏に処理をする会社員、通称「裏社員」が、複合商業施設建設のために、つぶれかけの商店街を取り壊すというミッションを受けて潜入することから始まる完全オリジナルのアクションコメディー。ミッションのために商店街に潜入する「阿川建設」の裏社員を濱田崇裕(36)と神山智洋(31)、桐山照史(35)が演じる。3人と同様のミッションを背負い、先に商店街に潜入していたライバル会社「川端建設」で働く裏社員を中間淳太(37)と藤井流星(31)、また、商店街の住人を重岡大毅(32)と小瀧が演じる。

 今年1月12日にクランクインし、都内を始め、東京近郊や大阪でロケを実施。2月10日にクランクアップを迎えた。完成は4月中旬を予定している。藤井は「アドリブもあるのですが、よく知ったメンバーなので、ぶっちゃけどこがアドリブなのかよく分からないくらい自然に撮影ができました。一方で(グループ結成前から)18年一緒にやってきたメンバーが、知らない別のキャラクターになって役柄を演じているのは不思議な感覚でした」と関西ジュニア時代から切磋琢磨(せっさたくま)してきたメンバーとの共演を振り返った。神山は「7人が別の個性的なキャラクターになって作品の中で生きている様子をご覧になってもらい、皆さんにも刺激を与えられたら」と話した。

 《ウルフルズがサウンドプロデュース》主題歌はグループが歌う「ウェッサイソウル!」。初タッグとなるトータス松本がこの作品のために作詞作曲を手掛け、ウルフルズがサウンドプロデュースをした。制作陣は「WEST.の魅力をさらに際立たせ、その世界観をより広げる掛け合わせを追い求める中で、熱く、泥くさく、それでいて心を前向きにさせてくれるウルフルズさんこそ、本作の主題歌をご提供頂くのに、この上ない存在だと確信し、ご提案をさせて頂きました」と経緯を語った。パワフルでファンキーなナンバーで作品を盛り上げていく。

【コメント全文】

▼重岡大毅 商店街で育ち、商店街を愛する熱血漢・陽一郎役)僕が演じた陽一郎は、少年漫画の主人公みたいな男です。エネルギーがあって真っすぐで。WEST.の重岡をもっと誇張したような感じなのかな。今回はアクションにも挑戦しました。普段からトレーニングをしていて体を動かしていますが、これが凄く難しかったですね。組み合う相手やカメラマンさんとも息を合わせて緻密にスピーディに入り乱れて…OKが出た瞬間“うおーっ”て叫びました(笑い)。この映画の見どころのひとつなので是非注目して欲しいです。

▼小瀧望 (陽一郎の幼なじみ・マコト役)僕の演じるマコトは、陽一郎と過去にいろいろあって、一見何を考えているのか分からないちょっと複雑な感じの人物なんです。ただきっと根はいいヤツで楽しいことが好きなんじゃないかな、という一面が少し垣間見られるような役を演じさせていただきました。茫洋(ぼうよう)としたマコトがみんなと関わりを持つことで次第に変わっていくさまを見ていただけたらと思います。今回、このような楽しそうな映画を多くの皆さまに映画館で観ていただけるのはうれしいですし、WEST.7人が大スクリーンの一つの画面にギュッとなっているのはなかなかないと思います。僕も完成が待ち遠しいです。

▼濱田崇裕 (「阿川建設」で働く詳敷役)詳敷は、自分の話はしないし全ての物事を客観的に話す人で、シャイなんだけどちょっとクレイジーで謎が多い。監督が“濱ちゃんのクレイジーで面白いところをなんとか役に落とし込みたい”とおっしゃっていて、自分と役を混ぜていく作業が難しかったんですが、僕の演技をみて笑ってくださったので、それが自信になりましたね。今回の映画は笑いもあって、アクションもあって、ラブもあって…この映画を観たら皆どんな気持ちになるのかな?僕も早くこの映画を映画館で見たいです。

▼神山智洋 (「阿川建設」で働く宝田役)僕が演じたのは“自分にうそをつくのは自分がかわいそうだ”という考えを持つ宝田という男。思ったことは何でも言っちゃうので僕とは結構真逆だと思います。最初から最後まで宝田だけ変化がなくて、逆に周りを変化させていく。相手をハッとさせるようなことを言うので、思ったことをポンポンと口に出すようなセリフの言い方を意識しました。WEST.全員が出演する映画は今回が初めて。7人が別の個性的なキャラクターになって作品の中で生きている様子をご覧になって、皆さんにも刺激を与えられたらなと思っています。

▼桐山照史 (「阿川建設」で働く宴役)周りに左右されずに自分をしっかり持っている、一見クールで一匹おおかみのような人物、宴を演じました。過去の出来事が原因で人を信じなくなった宴が、あるミッションでチームを組まされて、仲間がいるって楽しいことなんだっていうのを徐々に思い出していくんです。漫才っぽい掛け合いも多くコミカルでテンポもいい。どの役に感情移入してもいろんな見方ができる、角度がある映画だと思います。WEST.を知らない方も、クスッと笑って楽しんでいただけたらうれしいです。

▼中間淳太 (「川端建設」で働くジン役)ジンは仁義に厚い真っすぐなヤツ。監督からも“冗談なのか本気なのか分からんくらいに常に真っすぐでいて欲しい”と言われ、撮影に臨みました。ちょっと僕と似ているかも。ただ、ガラが悪い。そこは僕と違います(笑い)。出演者の中で多分最弱の僕がめちゃくちゃけんかが強い役で。コメディーだし、ぶっ飛んだところもあるので、最初は“なんやこいつら”って思うかもしれませんが、皆それぞれ過去があり何かを抱えて生きている。グッとくるところもあって、見終わった後に大切な人に会いたくなるんじゃないかなと思います。

▼藤井流星 (「川端建設」で働くチャラ役)ジンといつも一緒にいるチャラを演じています。過去にジンから助けてもらって以来ずっとジンを崇拝していて、基本的にアホで明るい愛すべきキャラクター。映画ではアドリブもあるのですが、よく知ったWEST.のメンバーなので、ぶっちゃけどこがアドリブなのかよく分からないくらい自然に撮影ができました。一方で18年一緒にやってきたメンバーが、知らない別のキャラクターになって役柄を演じているのは不思議な感覚でしたね。WEST.だからこその物語ですし、肩ひじ張らずに気軽に楽しんで見ていただきたいです。

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