次期朝ドラ「あんぱん」は海外展開を意識 CP語る…正義描く「アンパンマン」の物語「全世代に届けたい」

[ 2025年3月10日 13:48 ]

今田美桜と北村匠海
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 女優の今田美桜(28)がヒロインを務める次期NHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート、月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第1週試写会見が東京・渋谷の同局で行われ、制作統括の倉崎憲チーフ・プロデュサーが登場した。

 「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢をモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。のぶを今田が、やなせたかしさんをモデルとした夫・柳井嵩を北村が演じる。

 制作統括の倉崎憲チーフ・プロデュサーは、同作について「NHKは放送100年を迎えます。どの作品よりも日本を代表する豪華キャストの皆さんで、放送100年のスペシャル感を届けたい」と意気込んだ。

 作中で描かれるのは、やなせさんが生前繰り返し訴えていた「逆転しない正義」への思い。やなせさんは、子供に自分の顔を食べさせる「アンパンマン」を通じて、パンの一切れを差し出す行為を「正義」と子供たちに説いている。

 倉崎氏はやなせさんの物語を描くことについて「アンパンマンは、人生で“3回”通ると思っています。自分が子供の時、そして親となって子供に与えるとき、さらに祖父母となって孫に与えるとき。そんなアンパンマンの物語を、『あんぱん』を全世代に届けたい。ちゃんと届くようにと思いを込めて作っています」と意図を明かした。

 続けて「実はいいカメラを使ってます」と告白。「それは国内の人たちだけでなく、海外展開を例年以上に強めたいと思っていて」と明かし「映像表現含めて、クオリティーを高めていきたい」と先を見据えた。

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