北村匠海 戦争描く撮影中「昼食は乾パンだけ」 朝ドラ「あんぱん」こだわり抜いた表現と「正義」への思い

[ 2025年3月10日 13:07 ]

今田美桜と北村匠海
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 俳優・北村匠海(27)が、次期NHK連続テレビ小説「あんぱん」(3月31日スタート、月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の第1週試写会見に登場。やなせたかしさんをモデルとした柳井嵩を演じることについて、現在撮影中だという「戦争シーン」を踏まえてコメントした。

 ヒロインを務めるのは女優・今田美桜。「あんぱん」は、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズなどのヒット作を生み続ける中園ミホ氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算112作目。国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかし氏と妻・小松暢さんをモデルに、激動の時代を生き抜いた夫婦を描く。

 作中で描かれるのは、やなせさんが生前繰り返し訴えていた「逆転しない正義」への思い。北村は“正義の定義”について「正解はやなせさんが出している。それは『アンパンマン』という作品を通して、自然に子供たちにつながれていっている」と語り「生きるということと、食べるということは直結しているなと、僕は改めて感じています」と、アンパンマンで描かれた「飢えさせない」という強いメッセージを受け止めていた。

 また、現在はやなせさんが自著などで残している戦争体験に基づいたシーンを撮影中だと告白。「戦争=飢えということを表現するために、実際に撮影中に実践しました。昼は乾パンだけにした」と明かし、「『逆転しない正義』は食べることであり、生きることなんだろうな」としみじみと思いを馳せた。

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