坂本美雨 亡き父・龍一さんの「発信する姿見ていた」 自身も世界平和訴え「国際女性デー」アワード受賞

[ 2025年3月6日 16:34 ]

表彰式に登壇した坂本美雨(撮影・小渕 日向子)
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 歌手の坂本美雨(44)が6日、都内で行われた「国際女性デー表彰式 HAPPY WOMAN AWARD 2025 for SDGs」に出席。2023年に死去した、父で作曲家の坂本龍一さん(享年71)へ感謝の言葉を口にした。

 女性の能力開花やSDGsの推進に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて挑戦する個人や企業を表彰する同アワード。坂本の、パレスチナの現状を発信し平和を訴えるなど、教育を通じて社会のさまざまな課題に向き合う姿勢が評価された。

 「迷いながらやってきたことに光を当ててくださり、本当にありがとうございます」と受賞の喜びをかみしめた坂本。イスラエルや紛争が絶えない世界と「私達の生活が直接的に関係している」とし、「皆で優しく良心的な、人間的な心を持った社会にしていきたい」と思いを伝えた。

 同賞受賞は9歳の長女にいち早く伝えたが、「父が社会的な姿、発信をする姿というのを小さい頃から見ていたので感謝しています」と2023年に亡くなった父・坂本龍一さんの名を挙げた。

 坂本にとっていつも身近にあった音楽。「社会的な活動とか支援と音楽がもっと活動の中で結びついたらいいなと思っていて、これからの課題だなと思ってます。それにはメディアの皆さんの力って本当に大事。人間らしい心の有るメディアをずっと守っていけたらいいなと思っています」と語った。

 持続可能な社会の実現に貢献し、今後のさらなる活躍が期待される個人を対象とした「HAPPY WOMAN賞」には、女優の板谷由夏、シンガ-ソングライターの平原綾香、歌手の坂本美雨、タレントのIMALU、医師の河野恵美子氏、「一般社団法人WOMAN SHIFT」代表理事の本目さよ氏の6人が表彰。それぞれ、シンボルカラーをイメージした黄色の衣装姿で登壇した。

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