フジ「イット!」80分に渡り同局取締役会開催を報道 パックン「もどかしく感じる視聴者も」と私見

[ 2025年2月27日 18:49 ]

フジテレビ社屋
Photo By スポニチ

 フジテレビは27日に生放送されたニュース番組「Live News イット!」(月~金曜後3・45)で、同局と親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)の定例取締役会がこの日行われ、フジメディアHDの金光修社長、フジテレビの清水賢治社長が報道陣に対応する様子をCMをはさんで約80分に渡って報道した。

 番組冒頭で、メインキャスターでフリーアナウンサーの青井実が「今日は午後からフジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが定例の取締役会を開いています」と伝え、同局の宮司愛海アナウンサーが「この取締役会では経営刷新などに向けた意見交換が行われる予定です。そしてその終了後にはフジテレビの清水賢治社長らが報道陣の取材に応じます。その様子は後ほど詳しくお伝えしてまいります」と清水社長らのコメントを詳報すると予告。

 午後5時からは、定例取締役会を終えた金光氏、清水氏が報道陣に対応する様子を生中継。質疑応答に関しては「プライバシー保護の観点から」3分間のディレーで放送された。

 金光氏は、フジサンケイグループの代表の日枝久氏が経営諮問委員会の委員を同日付で辞任したと発表。さらに日枝氏が自宅で転倒して腰椎を圧迫骨折し現在入院中であることを明かした。

 清水氏は再生・改革プロジェクト本部の発足を発表し、「コンプライアンス体制の実効性の強化」「コンプラ違反などの処分の厳格化」など6項目の取り組みを報告した。

 番組でスペシャルキャスターを務めるパックンことパトリック・ハーランは金光、清水両氏のコメントを受けて、「途中報告なのでできることは限られてるけど、“ここまでやってるぞと第三者委員会の報告待たずに我々はできることを既に着手してますよ”というアピールだったと思う」と感想。そして「ただもどかしく感じる視聴者もいらっしゃると思う。例えば人権という漠然とした表現が多くて具体的に何があったのか、これは体制的な落ち度もしくは社内の構造で何がいけなかったのかという報告がないとなかなかピンと来ない面も多かった」と私見を語り、「最終的にはフジテレビの体制と報告の組み合わせで全体像が見えて納得するかどうか、3月末の結果を待つかなと思います」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年2月27日のニュース