フジ社長 被害女性への謝罪はいまだ実現せず「第一にあった」も…「第三者委員会の意向を尊重するしか」

[ 2025年2月27日 18:35 ]

フジテレビの清水社長
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 フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の定例取締役会が27日、東京・台場の同局で行われた。終了後にフジテレビの清水賢治社長が報道陣に対応し、元タレント中居正広氏の女性トラブルの被害女性について言及した。

 会見冒頭で清水社長は、「弊社は被害を申告したご本人から相談を受けていたにもかかわらず、会社として適切な対応ができなかったと認識しております。その結果、ご本人に多大なるご心労、ご負担をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます」と、あらためて女性に謝罪した。

 辞任した港浩一前社長は、被害女性への直接謝罪を希望していた。一方で、現在は社とは独立した第三者委員会が調査中。清水社長は「これは第三者委員会に問い合わせしなければならない事項ですので、問い合わせた結果、今は調査に支障あるのでやめて欲しいと言われている。残念ながらその機会をいただけるか待っている状況。第三者委員会から“今は待って下さい”と言われている。動きが取れない状況になっております」と述べ、謝罪は実現していないことを明らかにした。

 女性への謝罪について、清水社長も「私としては就任以来、まずそれが第一に頭の中にあった」というが、「第三者委員会の先生方にお任せする以上。その調査に全面協力するのが最優先。そちらから、“今は待って欲しい”と言われているので、私としては第三者委員会の意向を尊重するという形しか取れない」とした。

 被害女性から謝罪を受けるかどうかの連絡の有無について聞かれると、「そのコンタクトが取れないので」と、直接連絡を取れない状況にあることを明らかにした。

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