ムロツヨシ 4歳で両親が離婚し「おばの家族に育てていただき」 現在父と「会ってない」も「尊敬して」

[ 2025年2月26日 17:22 ]

ムロツヨシ
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 俳優のムロツヨシ(49)が26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。父について語った。

 9年ぶり2回目の番組出演となるムロは、自身の幼少期について「4歳の時に両親が離婚という形をとりまして。その後親権を父親が取ってくれたんですけど、その後すぐにおばの家族に引き取っていただいて。それでおばの家族、祖母、祖父とに育てていただきました」と説明。おばとは「今も一緒に家族をやらせていただいています」と続けた。

 母とは4歳で別れて以来会っていなかったというが、タレント・明石家さんまの番組でも生い立ちを話したところ、母から事務所に会いたいと手紙が届き、7年ほど前に再会。「産んでくれてありがとうございます」と感謝を伝え、写真を撮るなどしたが、連絡先を交換することはなかったとした。

 また司会の黒柳徹子が「お父さまとは22歳ぐらいから会ってない」と明かすと、「そうですね。大学も行かせてもらって感謝しております。そうですね、父親とは22歳、大学をやめまして、役者の道に行きますと報告した次の年ぐらいから会ってない」と明かした。

 俳優を目指した当時の写真が披露されると「この頃はまだ親父と同居してた頃ですね。この次の年ぐらいに1人暮らしを始めまして、そこで親父に手紙を置いて、ここからはそれぞれの人生を歩んでいきたいと思います、歩みましょうということで」と両親の離婚後共に住んでいたこともあったと回顧した。

 父親のことは「ずっと尊敬しております。自分のことはそれこそ新しい女性を作って、子をおばの家族に預けた男ではございますが、仕事をしてる姿がカッコ良くてですね、その後お酒を飲んでる姿が非常に楽しそうで」と表現。

 「僕は父親というより、男としてなんて自由に生きてる男なんだろうということに、憧れと尊敬がありました。それは今でも思ってます。カッコ良かったですね、仕事をしてる姿が。大工でしたけど」と目を細め、「今となって言えることは、そりゃ女性にモテるって言ったら変ですけど、そりゃあ女性をひきつける何かはあったんだろうなと思います」と話した。

 その後父と連絡は「1度、家を出てから数年後に祖母のことで電話したことがあってからは、もう話もしてないですかねえ」と回想。「自分の中で一人として自立して、独立していくためにというきっかけもあったので」と携帯電話も新しくしていたというが、古い電話も残しており「前の電話が鳴るということは、ほぼ親父なんですね」と苦笑した。

 知らない番号から電話がかかってきたこともあったというが、「ツヨシ、ツヨシ、俺だ、俺だ。親父だよ、親父」と言われたが「たぶん歯も弱ったのか。滑舌も俺の知っている親父じゃなくて、声の高さも違って。でも聞くからに話し方と、あ、これ本物の親父だってすぐ分かったんですよ」。

 すると「いつ会える、ツヨシ、いつ会える?」といきなり言われ、ムロは「いやいや会わないよ。なんで急にこのタイミングで電話かけて会おうと思ったの?」と質問。父は「いや何もないんだけど、頑張ってるな仕事、会おう」と話したが、「いやいやいや、また考えるわ」と笑って電話を切ったとした。

 「その後もう1、2度電話がかかってきたときに出ましたけどね、あとは今留守電にいろんなのが。電源もほぼ入れてない状態なので、留守電に。さっきの高い声で“ツヨシ、ツヨシ”っていうのが残ってますね」と明かすと、「それを笑いながら、ああ元気なんだなと思ってますけど」と穏やかな様子で話した。

 「親父はもしかしたら薄情者って思ってるかもしれないですけど、まあそれはやはり先ほども言いましたけど、おば家族を大事にしたいので」とし、「そこはやっぱり親父にはこういうところを使ってというのは申し訳ないですが、親父が元気であればいいですし、親父のことを私が好きであることは本当に変わりないですので。今も数年前に戸籍を見たら、新しい女性が側にいてくれているようなので。ですから元気でいてくれればなあと思いますし、これがもしかしたら冷たい決断かもしれないですけど、会わない幸せというものが、僕はあるのではないかと49歳の今は思うので。また変わることもあるかと思いますが」と述べた。

 ムロから連絡することはないと確認されると「そうですね。今はおばを大事に。ツヨシを育てて良かったと思ってもらえる時間を増やせたらいいなと思いますね」と明るく話した。
 

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