咲くやこの花賞 贈呈式で天才ピアニストは漫才「上方の演芸を盛り上げるのは私たち…」

[ 2025年2月26日 20:30 ]

「令和6年度咲くやこの花賞」贈呈式に出席した(左から)野原万里絵、翼和希、天才ピアニスト・竹内知咲、ますみ、蝉谷めぐ実
Photo By スポニチ

 「令和6年度咲くやこの花賞」の贈呈式が26日、大阪市内で開かれ、選出されたお笑いコンビ「天才ピアニスト」、翼和希、アイナ・ジ・エンド、野原万里絵、蝉谷めぐ実ら5組6人が表彰された。アイナ・ジ・エンドは式典を欠席した。

 大衆芸能部門で受賞したお笑いコンビ「天才ピアニスト」のますみ(36)と竹内知咲(32)。漫才コンビとして8組目、女性コンビでは、昭和59年度の第2回に「今いくよ・くるよ」が受賞して以来実に40年ぶりの快挙となった。2人は22年に「NHK上方漫才コンテスト」「THE W」で優勝。24年には「第59回上方漫才大賞・新人賞」に輝いた。ますみは「上方の演芸を盛り上げるのは私たちしかいないぐらいの気持ちで頑張ります」と決意表明。竹内は「歴史ある賞をいただき光栄です」と目を細めた。この日も漫才を披露し、拍手を浴びた。

 演劇・舞踊部門で受賞の翼は「OSK日本歌劇団」の男役トップ俳優。23年後期のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演した。翼は「万博の年。大阪の文化、芸術をより広く知っていただけるように舞台を続けていきたい」と気を引き締めていた。最後にはピンクの傘を回しながらOSKのレビュー「東京踊り」のテーマソング「桜咲く国」を披露した。

 音楽部門のアイナ・ジ・エンドはガールズグループ「BiSH」で活躍。23年6月の解散後、歌手、ダンサー、女優として活動中。今回は仕事で贈呈式には参加できず「吹田生まれの豊中育ち。これから頑張れる気力をいただきありがとうございました」と感謝していた。

 美術部門の野原は現代美術家、文芸部門で受賞の小説家・蝉谷は20年に「化け者心中」で第11回小説野性時代新人賞を受賞して作家デビュー。23年に「おんなの女房」で第44回吉川英治文学新人賞を受賞した。

続きを表示

「アイナ・ジ・エンド」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2025年2月26日のニュース