25年後期朝ドラ「ばけばけ」岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世ら新キャスト発表 ヒロイン・トキの家族に

[ 2025年2月26日 11:00 ]

25年後期朝ドラ「ばけばけ」出演が決まった(左から)岡部たかし、池脇千鶴、小日向文世
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 NHKは26日、2025年度後期の連続テレビ小説「ばけばけ」の新キャストとして、岡部たかし(52)、池脇千鶴(43)、小日向文世(71)の出演を発表。ヒロイン・松野トキを取り巻く個性豊かな家族として登場する。

 岡部は、トキの父・松野司之介役。松江藩の上級武士だったが、時代が明治になると収入がなくなり、苦しい貧乏暮らしを送る。今まで武士をやってきたためお金の稼ぎ方を知らないが、愛する娘・トキと家族のために不器用ながらも奮闘する。

 岡部は「大阪局制作の朝ドラに出演させていただくのは2度目となります。ありがたいことです。なじみのスタッフさんや呑処の皆さんに『おかえり!』と声をかけていただき感動しました。演じる司之介は誇り高きかっこいい男でありますが、時代の変化にあってその生き方は『ちゃんとせんかいっ!』と言いたくもなります。そんな司之介の葛藤やぐちゃぐちゃしたものを皆さまに楽しんでもらえるよう精進します。『ばけばけ』、ごひいきに」とコメントした。

 池脇が演じるのは、トキの母・松野フミ。出雲大社の上官の家で育ち、出雲の神々の物語や生霊・死霊の話、目に見えないモノの話に詳しく、トキにもよく話を聞かせてあげる。トキのお話好きはフミ譲り。トキの幸せを誰よりも願っている。時代の変化に戸惑いながらも、内職で家計を支えるしっかり者で、トキと松野の男たちを優しく見つめる。

 久々の朝ドラ出演にあたり「20数年ぶりの朝ドラ。体力がもつのか心配です(笑い)。『ばけばけ』は、明るくて楽しくて、肩の力を抜いて観られるドラマだと思います。わたしもまだ先の展開は分かりませんが、今からドキドキワクワクしています。テレビの前の皆さんも、毎朝楽しみに観ていただけるよう精いっぱいフミを生きようと思います。どうぞよろしくおねがいいたします!」と意気込んだ。

 小日向は、トキの祖父・松野勘右衛門。幕末をたくましく生き抜いた生粋の武士。明治となり武士の時代は終わったはずだが、いざという時に異国からこの国を守るのは自分だと信じ、まげを結い、剣の稽古を続ける“ラストサムライ”。剣ではいかなる相手にも決して負けないという自負があるが、孫であるトキにはめっぽう弱い。

 「10年ぶりに朝ドラに参加出来ることをうれしく思っています。衣装合わせの時にちょんまげのかつらをかぶり、朝ドラで?っておかしくなりました。年号が明治に変わっても武士の魂を忘れずまげを結い続け、主人公トキの祖父としてトキを可愛がり、幸せを願う松野勘右衛門という役に改めて愛着を感じています。『ばけばけ』の撮影が今からとても楽しみです」と胸を弾ませた。

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