橋下徹氏 備蓄米放出で米価格は?下落楽観できず 各国の失敗例挙げ「量、価格コントロールは無理」

[ 2025年2月14日 15:40 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(55)が14日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、米の価格高騰が続く中で政府が備蓄米の放出を決定したことについて私見を語った。

 新規参入した一部の集荷業者が、米をストックしている可能性が指摘されており、その量は21万トンとみられる。政府は“消えた米”の量と同じ最大21万トンを放出する予定。初回は15万トンを放出し、2回目以降は龍中や価格の状況を見ながら放出量を決める。放出した米は原則的には同量を買い戻す方針。

 昨年夏ごろから米不足が指摘され始めた米の価格について、政府は昨年、新米の流通に伴い解消されるとの見通しを示していたが、高騰はその後も続き、国民生活を直撃する状態が続いている。

 今後の米価格について、橋下氏は「誰も分からない状況だと思いますよ」とし、楽観的な下落予測には疑問を呈した。「去年の9月に農林水産省が予測したことは大外れだった。去年の9月、新米が出れば大丈夫と予測して大外れした人たちが、今回21万トンを放出したからといって、これで大丈夫ですって、何でなんですか?前回予測外しているのに、今回の予測が当たるなんて、誰も信用しない」。さらに「もともと経済の中に一部の官僚、一部の人間たちが量とか価格をコントロールするなんてことは無理なんですよ。歴史が証明していて、ソ連も失敗して、中国もできなかった。北朝鮮もそう。計画経済なんて無理なんです」とも指摘した。

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