中山美穂さん死去 女優と歌手で数々の功績 視聴率女王に紅白…「アイドルの先駆者」 美人の代名詞的存在

[ 2024年12月6日 15:18 ]

中山美穂さん
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 女優で歌手の中山美穂さん(54)が都内で死去していたことが6日、わかった。80年代にドラマ・アイドル歌手として華々しい活躍を飾り、長らく「美人の代名詞的存在」として芸能界でも抜きんでた存在感を発揮。女優業全盛期に歌手としても「日本レコード大賞最優秀新人賞」受賞し、これまで7度もNHK紅白歌合戦出場を果たすなど、異例の活躍を見せた。

死去前日のインスタグラムで心境つづっていた

 1985年、TBS系ドラマ「毎度おさわがせします」のツッパリ少女・のどか役でデビュー。その鮮烈な内容が話題を集め、知名度を一気に高めた。

 同年6月にシングル曲「C」でデビュー後、瞬く間にトップアイドルとなり、一時代を築いた中山さん。87年には中山さん主演のTBS系ドラマ「ママはアイドル」は、最高視聴率28・6%を記録。番組主題歌の「派手!!!」も大ヒットし、愛称「ミポリン」が定着した。以後も主演ドラマの主題歌を自ら歌ってヒットさせ「ブラウン管のクイーン」と称されるほどの活躍。女優と歌手を両立する「アイドルの先駆者」となった。

 女優全盛期に、歌手としても華々しい活躍を残した。85年の年末には、新人アイドルが豊作だった中で「日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。さらに88年「ザ・ベストテン」ではシングル「人魚姫」がランキング1位に輝いた。

 18歳だった88年に、NHK紅白歌合戦に初出場。92年には現代まで歌い継がれる「WANDS」とのコラボ名曲「世界中の誰よりきっと」で出場し、94年には「ただ泣きたくなるの」で出場。これまで7度の紅白出場を誇っている。

 若くして大人なムードを秘めていた中山さんは、芸能界の中でも稀有な存在で、長らく「美人の代名詞」的存在となった。

 今年はデビュー40周年のメモリアルイヤーを翌年に控え、「金髪」に大胆イメージチェンジを図るなど、話題を集めていたばかり。全国ツアーも大盛況だった。

 訃報が伝えられたこの日は、開催を予定していた「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」大阪公演を中止すると公式サイトで発表していた。
 

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