中山美穂さん死去 80年代を席巻 数々の“異名”が物語る功績「アイドル四天王」「ブラウン管の女王」

[ 2024年12月6日 15:30 ]

1985年、歌手デビューが決まり意欲を語る15歳の時の中山美穂さん
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 女優で歌手の中山美穂さんが都内で死去していたことが6日、わかった。54歳。85年代のデビューから一気にスターダムを駆け上がり、出演する番組が次々と大ヒットした中山さん。女優業全盛期に歌手としても「日本レコード大賞最優秀新人賞」受賞、7度のNHK紅白歌合戦出場を果たすなど異例の活躍を見せ、「アイドル四天王」「ブラウン管のクイーン」などと多数の異名を持ち、現在まで長きに渡り芸能界で数多くの功績を残した。

死去前日のインスタグラムで心境つづっていた

 1985年、TBS系ドラマ「毎度おさわがせします」のツッパリ少女・のどか役でデビュー。その鮮烈な内容が話題を集め、知名度を一気に高めた。同年6月にシングル曲「C」でデビュー後、瞬く間にトップアイドルとなり、一時代を築いた。以後も主演ドラマの主題歌を自ら歌ってヒットさせ、女優と歌手を完全な両輪とするアイドルの先駆者となった。

 87年、中山さん主演のTBS系ドラマ「ママはアイドル」は、最高視聴率28・6%を記録。番組主題歌の「派手!!!」も大ヒットし、愛称「ミポリン」が定着した。出演する番組はいずれも大ヒットし、「ブラウン管のクイーン」とも称された。

 さらにアイドルとしての活躍から、工藤静香・南野陽子・浅香唯と合わせて「女性アイドル四天王」とも。「花の85年組」など、数多くの異名がその活躍を物語っている。

 今年はデビュー40周年のメモリアルイヤーを翌年に控え、「金髪」に大胆イメージチェンジを図るなど、話題を集めていたばかり。全国ツアーも大盛況だった。

 訃報が伝えられたこの日は、開催を予定していた「Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live」大阪公演を中止すると公式サイトで発表していた。
 

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