片岡愛之助「吉例顔見世興行」の全休決定 舞台稽古中に鼻と上顎を骨折

[ 2024年12月4日 10:56 ]

片岡愛之助
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 歌舞伎公演「吉例顔見世興行」の舞台稽古中に鼻と上顎を骨折した歌舞伎俳優の片岡愛之助(52)が4日、興行を全休することが決まった。松竹が運営する歌舞伎公式総合サイト「歌舞伎美人(かぶきびと)」が発表した。

 京都南座で12月1日から開幕した同興行は、代役を立てて上演されている。

 同サイトは「南座『吉例顔見世興行』昼の部『大津絵道成寺』の藤娘、鷹匠、座頭、船頭、鬼、夜の部『色彩間苅豆』百姓与右衛門実は久保田金五郎に出演を予定しておりました片岡愛之助ですが、負傷のため休演」と全休を発表。あらためて、愛之助の5役が話題だった舞踊劇「大津絵道成寺」は中村壱太郎(34)が、「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」は中村萬太郎(35)が代役を務めることを伝えた。

 愛之助は11月29日午前11時頃、「大津絵道成寺」の稽古中に、舞台の7メートル上から降下してきた木製パネルと接触した。パネルは幅2メートル×高さ1メートル、雲の絵が描かれていた。重さは分かっていない。愛之助がパネルの後ろで衣装の早替わりをする場面だったが、大道具担当とタイミングが合わず、後ろに行くまでに下りてきたパネルで顔面を強打したとみられる。

 同興行は、師走の京都の風物詩。愛之助は昼の部で「大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)」、夜の部で「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)」に出演予定だったが、松竹は11月30日に当面の休養を発表していた。公演は22日まで。

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