「SHOGUN」出演の洞口依子、エミー賞前夜祭で世界的女優と遭遇「同世代なのね!」 代表作全部見た

[ 2024年9月16日 21:15 ]

「SHOGUN 将軍」が米エミー賞連続ドラマ部門の作品賞を受賞し、トロフィーを掲げる真田広之(前列中央)とキャスト、スタッフたち。後列左端が洞口依子(AP)
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 女優の洞口依子(59)が16日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。出演したドラマ「SHOGUN 将軍」が米テレビ界のアカデミー賞と言われる「第76回エミー賞」で史上最多の18冠を達成したことを喜び、授賞式や前夜祭のショットを公開した。

 洞口は同ドラマに、徳川家康がモデルの武将・吉井虎永(真田広之)の正室・桐の方役で出演。日本時間15日には前夜祭で米女優ダイアン・レイン(59)との2ショットとともに、「同世代なのね!嬉しい!」と投稿。「『アウトサイダー』『ストリートオブファイヤー』『ランブルフィッシュ』『リトルロマンス』!!!全部リアルタイムで劇場鑑賞に決まってんじゃん!うちら世代にはグッとくる女優、本当素敵だよねえ。心根がよいんだろうねー!」と代表作を挙げて対面を喜んだ。

 ほかにも女優ジェイミー・リー・カーティスやタイカ・ワイティティ監督らとのショットも投稿。この日は授賞式の様子も伝え、トロフィーを手にする画像とともに「応援してくれたみんなありがとう!LOVE」とメッセージを送った。

 真田が主演・プロデュースした「SHOGUN 将軍」は関ケ原の戦い前夜が舞台の歴史スペクタクルドラマ。今年2月に配信が開始されると、6日間で900万回視聴された。エミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞の主要部門を独占。今月8日に発表された技術・製作部門を合わせ史上最多の18冠の快挙を達成した。

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