小林幸子が…「のど自慢」異例ハプニング続出!“転びまくり”ネット仰天「さすが」「幸子さんだからこそ」

[ 2024年9月16日 20:30 ]

小林幸子
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 歌手の小林幸子(70)が15日に出演した「NHKのど自慢」(日曜後0・15)で相次ぐハプニングに見舞われた。

 宮崎県宮崎市からの生放送で、徳永ゆうきとともにゲストとして登場。3人目の男性出場者によるSUPER BEAVERの「人として」の歌唱を体を揺らしながらリズムをとりながら笑顔で聞いていたが、突然、イスから転げ落ちる場面がバッチリ映り込んでいた。このハプニングに周りにいた出場者、徳永らが手を貸すと、すぐに立ち上がり、頭を下げてお礼を述べる姿も映った。

 背後でのこの騒動をよそにこの出場者には鐘が鳴り、合格。司会の広瀬智美アナウンサーが「歌声に驚いて…幸子さん」と呼び掛けると、小林は「つるんと後ろに…」と照れ笑いした後で「ずっといいな、いいな鐘が鳴ってほしいなと思っていたら良かった」と祝福した。

 その後、番組終盤で新曲「オシャンティ・マイティガール」をノリの良い振り付き歌っていたところ、今度は小林を映していたカメラマンが転倒。映像が一時乱れるハプニングが起きた。小林は「大丈夫ですか?」と心配そうに声を掛けた後、舞台袖の方を向き、「大丈夫です」とうなずきながらほかのスタッフに伝えるシーンもあった。その後は何事もなかったようにすぐに曲に戻り、ノリノリで歌い上げた。

 8月23日に放送されたNHK「チコちゃんに叱られる!」(金曜後7・30)に初出演。この時のテーマが「のど自慢」で、ノリノリでもり上げる小林の姿が紹介されていたばかりだった。

 ネットでは「幸子さんだからこそあの対応がとれた。素晴らしいです」「自分で転倒した後でカメラマンが転ぶなんて」「生放送らしいハプニングが2つも起きるのはさすが」「幸子さん、もっています」など、異例の事態にも笑顔を絶やさなかった小林をたたえる声が上がった。

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