「ブラックペアン2」最終回 ネット「続編あるでしょ!」とわいた理由は?「エンディングがいい」続出

[ 2024年9月15日 23:03 ]

TBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」最終回に登場した天才外科医・渡海を演じた二宮和也(C)TBS
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 TBS系日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」の最終回が15日、放送され、ネットは「これは続編あるでしょ!」「続編の期待しかない」と大いにわいた。

 2018年4月期に同枠で放送された「ブラックペアン」の続編。シーズン1から6年後の世界を描いた。主演の二宮和也は天才的な技術を持つシーズン1の主人公の外科医・渡海征司郎に続き、今作では人も金をももてあそぶ悪魔のような世界的天才外科医・天城雪彦を演じた。最終回後、「天城先生」がX(旧ツイッター)のトレンドワード入りした。


〈以下ネタバレあり〉
 父の遺言にあった徳永(井上肇)という患者を難しいオペで救った天城。新病院のセンター長には高階(小泉孝太郎)が就くことになり、天城は「推挙状」を佐伯(内野聖陽)に返し、姿を消した。その後、世良(竹内涼真)は系列の地方病院に自ら志願して勤務していた。そこに届けられた一通の手紙。世良はオーストラリアへ向かうが、そこで告げられた衝撃の真実とは…。最後のシーンでは新病院の前の桜の木の前に渡海と猫田(趣里)の姿が。猫田から白衣を渡され、羽織った渡海。その白衣には「東城大」の「T」のマークが。そして、天城がセンター長になるはずだった新病院へ渡海と猫田は入っていった。

 このエンディングにネットでは「エンディングがいい」「最高!」の声が続出し「この終わり方は続編があるにきまっている」「続編が楽しみ」という投稿が目立った。

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