「こんなことが」和田アキ子も驚いた「おまかせ」でハプニング ピンチ救った出演者「初めて役に立てた」

[ 2024年9月15日 12:27 ]

和田アキ子
Photo By スポニチ

 TBSアナウンサーの宇内梨沙アナ(32)が15日、同局「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に出演。スタジオに置かれたボードの高さが高すぎて手が届かず、出演者総出でフォローする一幕があった。

 番組では、パワハラやおねだりなど数々の疑惑が取り沙汰されている兵庫県の斎藤元彦知事について議論。巨大なボードを使って斎藤知事の経歴や、これまでの問題の流れを紹介した。

 貼られたシールを剥がしながら内容を伝えていく流れ。身長1メートル60センチの宇内アナが高い位置のシールをめくりやすいように、長いひものようなものが着いていたが、斎藤知事の3年間の実績を紹介する際、ひもが外れる“アクシデント”。

 「私の身長が小さくて。他に取れる人いますか?ごめんなさい」と他の共演者に助けを求める事態に。この日、スタジオにいる中で1番高身長と思われるお笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政が手を伸ばしたが、届かず。最後は、物差しを手に屋敷が必死の背伸びでシールを剥がしてガッツボーズを決め、スタジオからは拍手が沸き起こった。

 剥がすまでに1分以上を要したという、生放送ならではのハプニング。長年MCを務める和田も「こんなことが起きるんだね~」。ピンチを救った屋敷は「初めてアッコにおまかせで役に立てた…」と胸をなで下ろしていた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年9月15日のニュース