「リアル不二子」染谷有香語る「興奮して鼻血が出そうになった」理由とは「ASMR」テーマ映画主演

[ 2024年8月13日 07:30 ]

映画「SOUND of LOVE」の完成披露試写会に出席した左から吉川鮎太監督、染谷有香、樫尾篤紀
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 「リアル峰不二子」「霊長類最強グラドル」と呼ばれるグラビアタレントで女優の染谷有香(32)が12日、初主演映画「SOUND of LOVE」(9月27日公開)の都内で行われた完成披露試写会に出席した。

 期待の新人監督・吉川鮎太氏の商業映画初監督作。聴覚や視覚の刺激で脳が心地よいと感じる状態「ASMR(自律感覚絶頂反応)」の動画がつなぐ男女の織りなす“いびつな”ラブストーリーを描いた作品。染谷が演じるのは、顔を隠して、声や、食べる音、物を触る音など様々な音を動画で配信するASMRの配信者で、持ち前の抜群のスタイルを生かした魅力的な美女だ。

 吉川監督、相手役の樫尾篤紀とともにトークを展開した染谷は完成した作品を見て「撮影中想像できなかったところが、ピースがはまっていて、あらかためて興奮して鼻血が出そうになりました」と手応えを語った。

 普段から「ASMR」の音を聞くのが好きで「音フェチのポテンシャルはありました」とニッコリ。「スティックのりを使って出る音が好きで、電車でもスティックのりの動画を隠しながら見ていました」と打ち明けた。役作りについては「監督に“ほぼそのままで”と言われので、あえてそのまで。ただ、もっと知りたくなる女性でいられるように演じてみようと思っていました」と振り返る。そして「怪しげなポスターですが、ピュアな気持ちでお届けしたい」とPRした。

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