岡部たかし 柄本明と念願の再会も「覚えてねえな、お前のこと」“柄本節”で一蹴「優しくしてもらった」

[ 2024年8月11日 16:20 ]

岡部たかし
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 俳優の岡部たかし(52)が11日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(月曜前7・00)に出演。劇団東京乾電池研究所の大先輩との再会時のエピソードを明かした。

 1994年、劇団東京乾電池研究所に集団した岡部。俳優となってから座長・柄本明と再会を果たした。

 共演時「俺、乾電池です!覚えてます?」と声をかけるのを戸惑っていると、エレベーターで遭遇。二人っきりの空間にしびれを切らし、岡部が「乾電池(所属)だったんですけども…」と静かに語りかけると「覚えてねえな、お前のこと」と“柄本節”がさく裂したという。

 「そりゃそうだな」と納得した岡部だったが、柄本はキャスト皆の前で「覚えてないんだよ!」と面白おかしく紹介。「恥ずかしいからやめてくださいよ~」と言い合いをしたと語った。

 先輩との共演をへて「稽古場にいる柄本さんと仕事場にいる柄本さんは違う」と感じ、「(当時は)怖かった。でも、(共演時は)とても優しくしてもらった」と笑顔を見せた。

 この日、劇団東京乾電池研究所で出会った同期生で親交が深い、お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」と共演した。

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