投資家の桐谷広人さん 地震の影響で東京駅の新幹線で夜明かし 取った寒さ対策に「さすがの発想力」の声

[ 2024年8月10日 18:44 ]

桐谷広人さん
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 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)でおなじみの元棋士で投資家の桐谷広人さん(74)が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。9日夜に神奈川県西部で起きた震度5弱の地震の影響で新幹線の到着が遅れ、東京駅で仮眠用の新幹線で朝まで過ごしたが、そこで取った寒さ対策に驚きの声が上がっている。

 桐谷さんは9日は九州・大分を訪れており、列車で東京に戻ることにしたが、帰路で地震が起き「新幹線は兵庫県のあたりでしばらく止まりました。動き出したので、無事に東京へ帰れるかな」とつづっていた。

 夜中に東京駅に着いたものの、終電が出た後のため、JRが用意してくれたという仮眠用の新幹線で夜を明かしたという桐谷さん。「午前2時頃、東京駅へ着いて、仮眠用の新幹線が用意してあり、朝4時半までそこで過ごしました。午前5時20分、帰宅しました」と報告。

 また、「よくあることですが、新幹線は冷房が効きすぎて寒いです。昨日は長袖を持って行かなかったので困りました」とし、対策として「ズボンは持っていたので、ズボンに袖を通し寒さをしのぎました」と、“ズボンを着る”発想の転換で乗り切ったと明かした。

 その姿を見た人からは「サバイバル力ってこういう事ですね!」「ズボンで暖をとる桐谷さん、素敵」「ズボンを長袖代わりに使うこと発想はなかったです」「状況判断力高過ぎます」「さすがの発想力ですね」などの声が上がっていた。

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