オズワルド 黒柳徹子の前で大失態 漫才披露もネタ飛びまくり 畠中悠「この空気感がね、緊張感が」

[ 2024年8月9日 14:21 ]

「オズワルド」の畠中悠(左)と伊藤俊介
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 お笑いコンビ「オズワルド」が9日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。司会の黒柳徹子(91)の前で出演したお笑い芸人恒例のネタ披露をしたものの、大失態を演じる場面があった。

 番組に初登場したオズワルド。黒柳から「独特のスローテンポの漫才が人気だそうですけれども」と振られると、伊藤俊介は「僕らより独特のスローテンポだと思いますけど、黒柳さんの方が」と話して笑わせた。

 そうしてコンビ結成の経緯などを話し終えると、2人は漫才を実際に披露することに。だがスタジオには笑いが全く起きず、途中伊藤が口ごもる場面もある中、2人は漫才を続けた。

 最後のオチが終わると、黒柳はようやく笑ってみせたが、伊藤は「ちょっとごめんなさい」畠中は「並々ならぬ緊張感で、とんでもなくネタを飛ばしてたんですよ」とぶっちゃけて謝罪した。

 伊藤は「いや僕本当に、テレビでネタやらしてもらって、ネタ飛ばしたの初めてです。ごめんなさい」と平謝り。畠中は「この空気感がね、緊張感が」と続けた。

 伊藤は「なんでこんなに笑わないのにやらしたんだろうなって」と話せば、畠中も「黒柳さんはまだしも、スタッフさんも誰も笑わないから。何人か大人がいるはずなのに」と不満げ。伊藤は「どういう了見なんですか。今座れって言われても座れないですよ、怖くて」と話した。

 畠中が「ちなみにどうでした黒柳さん、僕らの漫才は」と尋ねると、黒柳は「あの面白いと思います」と話したものの「あの…」と口ごもった。伊藤はすぐさま「気使わしてんじゃねえか!」とツッコミを入れると、黒柳は「あの、なんて言ったらいいのかしら。一応お座りください」と続けた。

 伊藤は「すみません、冷房16度にしてもらってもいいですか。体が熱すぎて」と汗をかいた様子だった。

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