荻野目洋子 名曲「ダンシング・ヒーロー」リバイバルヒットに驚いた理由「なんで昔のままの…」

[ 2024年8月6日 15:55 ]

歌手の荻野目洋子
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 歌手の荻野目洋子(55)が3日放送のTBSラジオ「要潤のMagic Hour」(土曜後5・00)に出演。1985年リリースのヒット曲「ダンシング・ヒーロー」について語った。

 MCの要潤が「今も歌い継がれている『ダンシング・ヒーロー』。めちゃくちゃ売れたわけですよね…」と荻野目の名曲についてを話題に。

 売れ行きに関しては「秋にリリースをして、年末に『ザ・ベストテン』のスポットライトという注目株の人が選ばれるコーナーに年の暮れに出していただいて、翌年にじわじわと皆さんに浸透していきました」と振り返る。

 また、ダンス経験は「デビュー前に基本的なことは教わった。でも全然得意じゃなかったです。歌に合うように猛練習をしました」と回想。

 そして「ダンシング・ヒーロー」ヒット以降の生活の変化について問われると「キャンペーンとかで忙しかったけど内容が少しずつ変化していきました」と語った。

 最後に要から「コロナ渦前にはリバイバルヒットしましたが当時はどのような気持ちでしたか」と質問が。

 「ただただびっくりで…。なんで昔のままの音源でヒットしているんだろうって。昔の曲を違う方がカバーされて新しい世代に知ってもらうことはよく聞きますけど、私の場合はそのままの音源で注目されたことがびっくりでした」と当時の心境を振り返った。
 

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