4歳で芸能界入りの観月ありさ「20代になってからは…自由を謳歌した」その理由は…

[ 2024年8月6日 14:51 ]

観月ありさ
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 女優の観月ありさ(47)が5日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。交友関係について語った。

 この日は、公開中の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で共演したお笑い芸人・小籔千豊とトークを展開。小籔が「サバサバしたイメージ。同性の友達もたくさんいらっしゃいそうですね」と観月の印象を語り「楽しく自然体で生活されてる感じがすごいなって。経歴見ると、小さい時からモデルをされてて、歌もやって映画、ドラマってやってると、失礼な言い方すると一般の方っぽさってなくなりそうじゃないですか?見た目ははっきり言ってえげつないですけど、中身が本当に意外なイメージ」と見た目はとんでもなくキレイなのに、中身に親しみやすさがあるとした。

 すると、観月は「幼い時からこの世界(芸能界)にいるので、閉ざされた世界みたいなのがすごく嫌で…」とし「10代の時は未成年だし、事務所もちょっと厳しかったりする時期もあったりしたんですけど、20代になってからは(芸能界は)周りが大人ばっかりだったので、同年代の友達も欲しいし、芸能以外の友達も欲しいし、芸能の世界だけにいるのがすごく窮屈な感じがして、嫌で」とあえて、同年代、芸能界でない友人を増やそうと努力したと振り返った。

 そして「20代になってからは一般の友達が増えていったりして、一般の友達と撮影終わりに居酒屋行ったりとか、いろんなところに一緒に行ったり、割と自由を謳歌してましたね。それが、逆に今はすごく身になってるのがありますね」と芸能界以外とのパイプを作ったことが、今の自分につながっていると語った。

 さらに「それまでは人見知りすることも多かったので、なかなか人と話すのもちょっと苦手だったりしたんですけど、年齢的なこともあるかもしれないですけど最近、人見知りもあんまりしなくなったし、お友達もどんどん増えていって、すごくいい環境で生活できてるのかなって思いますね」とより社交的になったとした。

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