フジ梅津弥英子アナ「ここでリネール選手、何かちょっとあまりにも出来すぎ…」柔道・代表戦ルーレットに

[ 2024年8月4日 09:25 ]

フジテレビ・梅津弥英子アナウンサー(フジテレビ公式HPから)

 フジテレビの梅津弥英子アナウンサー(46)が4日、同局「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。パリ五輪の柔道混合団体の決勝で、日本がフランスに大激闘の末に逆転負けし、2大会連続の銀メダルだったことについてコメントした。

 3―3からの代表戦で「ルーレット」で選ばれた階級は男子100キロ超級を制したテディ・リネール(35)が控える「90キロ超級」。斉藤立(22=JESグループ)は絶対王者に挑み続けたが、最後は一本に沈んだ。

 ルーレットによる抽選で無作為に選ばれた階級区分の選手でゴールデンスコア方式による代表戦に、ネットには「ズルーレットまでいったのが痛かったけどみんながんばった!!」「ズルーレットに負けた!!!!!!!」「これがリネールの底力か」「しゃーないリネール出された時点であかん次から抽選アナログにしよ」などの声が上がっている。

 梅津アナは、代表戦のルーレットについて「ここでリネール選手っていうのが何かちょっとあまりにも出来すぎっていう…」と言い、フジテレビ政治部長で解説委員の松山俊行氏は、あみだクジやクジ引きの“アナログ”でやるべきだったという意見に「あるいは手で回す(ルーレット)とかね」と話していた。

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