インパルス堤下、顔の手術成功 「臭い」から発覚した皮下腫瘍…右頬に大きな手術の傷「凄く痛かった」

[ 2024年7月25日 09:32 ]

「インパルス」堤下敦(2013年撮影)
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 お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦(46)が、25日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。粉瘤(ふんりゅう)の手術を行ったことを報告した。

 22日に公開した動画の中で、顔に粉瘤ができてしまったことを明かしていた堤下。「粉瘤」とは、皮膚の中にできものができ、その中に角質や皮脂などが溜まって大きくなる良性の皮下腫瘍のこと。昔から粉瘤ができやすい体質だったというが、顔にできたのは初めてで、「歯磨きのときに“なんか臭いな”と思った」ことから粉瘤が発覚。「経験者は分かると思うんですけど、凄く臭い」「めちゃくちゃ痛い」と症状について説明していた。

 24日に更新した動画の中で、手術に行くことを報告。堤下はこれまで足や背中に何度も粉瘤ができていたため「粉瘤の手術だけで言ったら、もう何十回としてきている」というが、「怖いです。顔だし、大きいし、このあと仕事あるし。先生が“痛くないですよ~”って言うんですけど、毎回、むちゃくちゃ痛いんですよ」と吐露した。

 不安な中、病院へ。その後「終わりました」と、右頬に大きなガーゼを貼った姿を公開し、「手術なのでもちろん、切って縫ってとしたのですが…めちゃくちゃ痛かったです。麻酔が本当に痛くて」と本音を漏らし、「あと一番ビックリしたのは、お風呂に入れない」と告白。「先生から“お風呂に入るとき工夫が必要ですね”って言われたんですけど、ここを濡らさいって、どういう工夫をしたらいいのかいまいちピンときてない」と不安げに明かした。

 また「先生いわく、粉瘤だがその中の袋が破れている状態なので、皮膚の中で膿がぐちゃぐちゃになってますと言われました」と、においの原因は膿によるものだったと説明。後日抜糸をするといい、傷跡については「日焼けとかに気を付ければ残らない」と報告した。

 この動画には「キレイに治りますように」「また楽しい動画を楽しみにしてます」「手術無事終わって良かったです 大変な時に動画にしてくださりありがとうございました」「少しびっくりしましたが、無事でよかったです」「心配してました 無事に終わってよかったですね」「抜糸まで安静にして下さい」「怖いねえ、痛いのやだなぁ。麻酔の前の痛み止め欲しいなぁ。バイ菌入れないように本当に気をつけてね」「私も二か月前に粉瘤の手術しました 脇なので術後に2時間激痛でした」「私も何年か前胸の下あたりにできて手術しました。麻酔が切れた後、痛み止め飲むまでめちゃくちゃ痛くて道端で左胸抑えてうずくまるなんか心臓悪い人みたいになっちゃいました」「麻酔がめちゃくちゃ痛いの分かります」と、心配や共感などさまざまなコメントが寄せられた。

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