小柳ルミ子 ブレーク当時の驚愕収入告白 ステージ1本の単価は?「ステージだけですからね」

[ 2024年7月22日 16:22 ]

小柳ルミ子
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 歌手で女優の小柳ルミ子(72)が、21日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」(日曜後9・00)に出演し、ブレーク当時の収入について語った。

 この日は「有名人はいくら稼ぐ?」がテーマ。歌手、芸人、タレントなどさまざまなジャンルの芸能人が登場し、収入事情を赤裸々に告白した。

 72年に「瀬戸の花嫁」で日本歌謡大賞を受賞。「お祭りの夜」「京のにわか雨」「漁火恋唄」と多くのヒット曲に恵まれた。「コンサート、ディナーショーとかやっている時は、年間に180本くらいやってました」。1本の単価を聞かれると、「500から550万」と大胆告白した。

 単純計算で9億~9億9000万円となるが、この金額は事務所に入る額という。取り分について聞かれると、「会社よりは私の方がもらっていた」と、5割以上だったことを証言。半分だったと計算しても、最低4億5000万円は入っていたことになる。

 さらに小柳は「でもこれはステージだけですからね」とおことわりを入れた。歌手としてCDやテレビ番組出演、さらに女優業でもドラマなどにも出ており、「1本ドラマに出るだけでも250(万円)くらいいただいていた」と、人気ぶりがうかがえる単価を明かした。

 人生最大の買い物は「お家ですね」という。その価格は「4億5000万…」と明かし、聞き手の「東京ホテイソン」の2人を驚かせていた。

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