木村沙織さん 12年ロンドン五輪で「本当にバレーの神様っているんだ」と感じた瞬間

[ 2024年7月22日 21:38 ]

木村沙織さん
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 バレーボール元女子日本代表で2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得した木村沙織さん(37)が22日放送の日本テレビ「パリ五輪開幕直前!さんま櫻井上田驚きの新事実!五輪名場面 最強金メダルアワード」(後9・00)に出演し、「バレーの神様がいる」と感じた瞬間を明かした。

 2012年ロンドン五輪で28年ぶり銅メダルを獲得した女子バレー代表メンバーが集結。同大会で中国と対戦しフルセットの末、勝利し24年ぶり準決勝進出を決めた試合を振り返った。その中で第5セット、16-16から中道瞳がピンチサーバーとして登場。2連続で中国の守備を崩す好サーブで勝利をたぐり寄せた。

 これに上田晋也が「どんな思いでご覧になってました?」と、コートに立っていた木村さんに聞いた。「本当にミチさん(中道)は普段から努力の人で。練習も一番最初に来るし、最後までいるし。体のケアも自分でするし。そこの一瞬、1本に込めて普段を過ごしていたので、本当にバレーの神様っているんだなって。ミチさんがこの点数で、そこでサーブにパンって来た時に“きょう絶対に勝つわ”と思いました」と振り返った。

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