元KANA-BOON・古賀が活動開始「どうか見守っていただけたら」現メンバー「不義理を重ねる奴に…」

[ 2024年7月21日 12:12 ]

「KANA-BOON」の(左から)小泉貴裕、古賀隼斗、飯田祐馬、谷口鮪。飯田は2019年に、小泉と古賀は2023年に脱退。

 素行不良によりロックバンド「KANA-BOON」を脱退した、ギター・古賀隼斗(34)が、21日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。新たな活動について伝えた。

 古賀は2023年12月に同バンドを脱退。同時に週刊誌報道による女性トラブルでドラムの小泉貴裕も脱退し、バンドは活動休止に。2024年4月から、ライブ活動を再開した。なお、現在の「KANA-BOON」メンバーはボーカル・谷口鮪とベース・遠藤昌巳(2022年に加入)の2名。

 古賀は7月20日、自身のXで「この度はご迷惑をおかけし、僕からの発信が遅れてしまい誠に申し訳ございません」と謝罪。「KANA-BOONという、人生そのもののような大きいものと離れ、そしてこれからの人生をどう生きようか、この期間ずっと悩んでいました」という。

 そして「こんな僕にでも、またギターを弾いている姿を見たいと言ってくれる人もいて、毎日支えになっていました。僕自身これからもギターを通して音楽に携わる活動をしていきたいと思ったため、新しいアカウントを作りました」として、新アカウントを告知。「僕の今後の活動を見守ってくださる方は、フォローの方をどうか宜しくお願いします。現アカウントは7月31日(水)に消去します。この度は、本当に申し訳ございませんでした」とつづった。

 新アカウントのプロフィルには「フリーギタリスト」との記載が。「どうなっていくか、どうしていくか、まだ何もかもが未定ですがこちらのアカウントを作りました。どうか見守って頂けたら、とても嬉しいです」と伝えている。

 なお、この投稿の数時間後、「KANA-BOON」のボーカル・谷口鮪は自身のXで「不義理を重ねる奴にかける情などない。という生き方しまーす!」と投稿している。

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