【来週の虎に翼】第16週 「新潟編」開幕!寅子&優未2人暮らしは先行き不安…書記官・高瀬にトラブル

[ 2024年7月13日 08:16 ]

連続テレビ小説「虎に翼」第16週は「女やもめに花が咲く?」。寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子・左)(C)NHK
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 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は15日から第16週に入る。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。

 第15週(7月15日~19日)は「女やもめに花が咲く? 」。

 桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。家では親子2人の生活が始まり、優未(竹澤咲子)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。そんな中、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人との間にトラブルが発生。高瀬には何か事情があるようで、寅子は断られる覚悟で高瀬にぶつかる。

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