インパルス板倉、小説書くも漫画は“描かない”理由「普通じゃない」 知られざる苦労に衝撃

[ 2024年7月11日 18:36 ]

インパルスの板倉俊之
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之(46)が10日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。知られざる漫画家の苦労を語った。

 2009年に「トリガー」で小説家デビューし作家としての顔も持つ板倉。司会のお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司から「板倉さん、マ漫画の原作もされてるじゃないですか?漫画も描いたろうモードにはならないんですか?」と問われると、「なんない!なんないのよ」とマンガを描く気にはならないと語った。

 続けて「普通じゃないよね、漫画を描けるって」とし「原作者は“2万人の軍勢”って1行だけど、(漫画家が)その行をみたときに“俺は何万の鎧(よろい)を描くんだ!?”ってなるらしいんですよ」と語りスタジオは笑いに包まれた。「漫画家さんと知り合うとそういう苦労が分かって」と大変さを知ったという。

 これを聞いていた司会の「かまいたち」濱家隆一も「“1万でもいいやんけ”って思うし」と共感。「“ニュアンスで2万って描いてるだけちゃうん”って」と知られざる苦労に驚いた様子だった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年7月11日のニュース