稲垣吾郎　中居＆香取の6年ぶり共演いまだ全視聴せず　理由は「何を話すかなんてだいたい分かってる」

稲垣吾郎
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　「新しい地図」として活動する稲垣吾郎（50）、草なぎ剛（49）、香取慎吾（46）の3人がMCを務めるABEMA「ななにー　地下ABEMA」（日曜後8・00）が24日に配信され、中居正広（51）と香取が6年ぶりに共演したことで大きな話題を呼んだ4月放送のフジテレビ「まつもtoなかい」（日曜後9・00）について3人が語った。

　年内最後となったこの日は「X'masに…お騒がせ有名人に色々聞いちゃったSP」と題し、飲食店に“2023年のお騒がせ有名人”を招いた忘年会形式で放送。その合間に3人が今年の活動について随時振り返った。

　そのなかで4月30日にスタートした「まつもtoなかい」の初回ゲストとして香取が出演した当時のことに話が及ぶと、まずは草なぎが同番組内で歌唱した香取の姿に圧倒され「今までのステージで一番カッコ良かった」「オレさ、いま初めていうけどさ、『まつもtoなかい』と『ベストヒット（歌謡祭2023）』の慎吾のパフォーマンス見た時、オレもう歌って踊るのやめようと思ったよ。それぐらい良かったよ」と絶賛。親友でもある香取がうれしそうに「ありがと」と返す場面もあった。

　さらに、稲垣は「まつもtoなかい」での香取の歌唱シーンこそ見たものの、感動的だった中居＆香取の2199日ぶり共演シーンについてはいまだに全部見ていないとし「トークは別に見る必要なくない？」と謎の返し。

　安定の“吾郎節”に草なぎと香取は笑うしかなかったが、稲垣は「だって何を話すかなんて分かってるじゃん、だいたい」と長年苦楽をともにしてきた中居と香取のトーク内容は見ずとも聞かずとも分かると楽しそうな笑顔で断言し、「当てたじゃん、僕のこと話してたのも。だいたい分かるから。会話が、どういうことが起きるかって」と自信満々だった。