前衆議院議員 自民裏金事件に「不逮捕特権がある…1人2人どうなるか程度の幕引きに」

[ 2023年12月24日 10:55 ]

 前衆議院議員の佐藤ゆかり氏(62)が24日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる事件について言及した。

 東京地検特捜部は、政治資金規正法違反(不記載など)の疑いで、東京都千代田区にある安倍派(清和政策研究会)と二階派(志帥会)の事務所を家宅捜索した。両派とも、特定の会計責任者が同じ手口で政治資金収支報告書への不記載を続けてきたとされ、特捜部は刑事責任を追及する。

 また、松野博一前官房長官や高木毅国対委員長ら安倍派の幹部に対し、特捜部が任意の事情聴取を要請したことも判明。安倍派ではパーティー券の販売ノルマ超過分を議員側に還流させ、政治資金収支報告書に記載せず、裏金にしていたとされる。派閥の実務を取り仕切る事務総長を松野、高木両氏が務めており、特捜部は事務方からの不記載の報告の有無を確認する。松野氏や高木氏は、安倍派の実力者「5人組」に含まれる。特捜部は、他のメンバーの世耕弘成前参院幹事長、萩生田光一政調会長、西村康稔前経済産業相も近く聴取するとみられる。

 佐藤氏は「国会議員は不逮捕特権がありますから。来年の通常国会が始まる前の間に捜査が進んで検察の面子をかけてると思いますけど、実際に立証していくのは容易ではないと思う。1人、2人どうなるかっていう程度の幕引きになるのかなと。議員がどれだけ関わっていたかっていうのを証明するのはなかなか難しいかもしれない」とコメント。

 「政治資金規正法で、派閥の報告書に対して監査する必要がないんです。法改正をして監査をきちっとやると。そうすれば、おかしいなってことに気が付くはず。監査制度を入れることが大事」と述べた。

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