菊地亜美　花粉症がひどすぎて薬服用も…収録でまさかの大失態「いじってくれたからいいけど」

菊地亜美
Photo By スポニチ

　タレント菊地亜美（33）が、27日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜　秋の2時間SP」（後9・00）に出演し、テレビ収録の本番中の大失敗を明かした。

　番組では「万年コンディションが悪い女」のテーマでトーク。街の女性たちへのインタビューでは、花粉症、冷え性、猫舌などの悩みが挙がった。

　花粉症に苦しめられてている菊地は、あまりのひどさに、薬をのんだという。しかし、収録中に眠くなるという副作用が。「私はのんだんです。薬を。そしたら1回、（収録中に）寝ちゃって…」。その番組では東野幸治がMCを務めていたという。「“はいちょっと待って下さい。菊地亜美さんが寝ておりました。証拠VTR、こちらです”って」と、格好のいじりのネタにされてしまったことを明かした。

　とはいえ、菊地は「いじってくれたからいいけど」と、自身の失態を笑いに変えてくれた東野には感謝している様子。「本当に怒る系のMCの人だったら…」と戦々恐々とし、「それから薬ものめないし」と悩みを打ち明けていた。