武尊　祖母が他界したことを報告「復帰戦で勝つ姿見せたかった」　テレビ番組で「おばあちゃん子」を公言

武尊
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　元K―1世界3階級王者の武尊（31）が30日、自身のSNSを更新。祖母が他界したことを明かした。

　武尊は「先日おばあちゃんが天国へ旅立ちました。最後まで応援してパワー送ってくれた皆様ありがとうございました」と報告。「まだ受け入れられないけど最後に見に来てくれた試合がTHE　MATCHで負けた試合だったから復帰戦で勝つ姿見せたかった」と無念をつづり「6月の復帰戦必ず勝ってトロフィーとベルトプレゼントしに行く」と誓った。

　テレビ番組では「小さい頃、お父さんが単身赴任でおかあさんが働いていたので、おばあちゃん子だった」と語っていた武尊。これまでには「おばあちゃんの書いた字を試合に出たいって言って、デビュー戦からおばあちゃんが書いた字をパンツに入れて試合出てます」とパンツには書道家である祖母に書いてもらった字を必ず入れていることを明かしていた。