武井壮「この交流がいい」朗希のチェコ代表への気遣いにほっこり　永島優美アナも「大丈夫だよって優しく」

武井壮
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　タレントの武井壮（49）が14日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に生出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表・佐々木朗希投手（21）の気遣いに言及した。

　11日のチェコ戦の4回、エスカラ選手の右膝に死球を与えた佐々木朗。その2日後の13日、ロッテのお菓子を持参し、エスカラに謝罪に。球団広報室のツイッターは、「佐々木朗希投手は、ずっと気にしていたようです。今朝、チェコ代表がホテルを出発する前に自身で購入したお菓子を持ってお詫びに伺ったとの事です」と報告。お菓子が詰まった袋を持ったエスカラと佐々木朗の2ショット画像を公開し、「エスカラ選手も『もう大丈夫だよ！』と言って笑顔で当たったところを見せ、2人でこちらの写真を撮りました」と説明した。

　佐々木朗の160キロを超えるストレートが膝に当たれば「めちゃめちゃ痛いと思う」とした上で「お中元とお歳暮も送ってあげてほしいなと思います」と笑った武井。死球は「野球の中では起きること」としつつ「でも、この交流がいいですよね。素敵です」と、ほっこりした。

　メインキャスターを務める同局の永島優美アナウンサーも「チェコの選手も“大丈夫だよ”って優しく受け入れてくださった。とても素敵。リスペクトですよね」と笑顔になっていた。