桂二葉 「上方落語界の白木みのるって言われてます」あいさつから会場大爆笑 「咲くやこの花賞」贈呈式

[ 2023年2月14日 21:30 ]

「咲くやこの花賞」の贈呈式で落語を披露する桂二葉
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 注目の女性落語家・桂二葉(36)が未来の大阪文化を担う人材に贈られる「咲くやこの花賞」の「大衆芸能部門」を受賞し14日、大阪市中央公会堂で行われた贈呈式に出席した。

 独特の甲高い声で「上方落語界の白木みのるって言われてます」とあいさつすると、会場は大爆笑。すかさず「今ので大体、年齢層が分かりました。最近はこれ言うても分かってもらえないことあるんで…」とやってまたも笑いを誘い、道具屋の主人ととぼけた丁稚のやりとりを描いた「金明竹」を披露した。

 40年前、同賞の第1回受賞者でもある桂文珍(74)が祝辞に駆けつけ「彼女は人気者でね。今日もわざわざ楽屋に来てくれて。バレンタインデーやから、チョコレートのひとつも持ってくるんかいな?と思ったな何も持ってきてくれませんでした」と話して会場をわかせた。

 二葉は一昨年女性落語家として初めて「NHK新人落語大賞を受賞するなど上方落語界の未来を背負う存在として注目されている。

 また「演劇・舞踊部門」で受賞した歌舞伎俳優の上村吉太朗(21)は「師匠(上村吉弥)のような上方歌舞伎を担う、必要とされる存在になりたい」とさらなる飛躍を誓った。

 同賞は、藤山寛美が初めて出演したCM出演料を寄付した基金で、昭和58年度(1983年)にスタート。大阪市が大阪文化の振興を目指し、未来の大阪文化を担う人材に対して贈る賞とし根付いている。

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