吉田鋼太郎　「大変なんですよ」男子高校時代の一風変わった授業　加藤浩次驚がく「それは本当に学校！？」

俳優の吉田鋼太郎
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　俳優の吉田鋼太郎（63）が11日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。高校時代のエピソードを語った。

　吉田は「私は男子だけの全寮制の高校に行っておりました。そこで普通の高校にはない、ちょっとある変わった授業がありました」と切り出した。それは「山を開墾する授業」だという。「山の中に建っている学校で、周りが森なんですね。そこに道を作って、その道をマラソンコースにしようっていうことで、僕たち生徒が木を切り倒し、根っこを抜き、道を作る」と一風変わった授業内容を明かした。

　「大変なんですよ。山入って木切って道を作るわけですから。それを朝から晩までやる」といい「晩御飯にスープが出るんですけど、スープを持つ手が震えるんですね。1日つるはし振ってますから、スープが飲めないみたいな。そういう過酷な高校生活でございました」と当時を振り返った。これには、MCの加藤浩次も「それは本当に学校ですか！？」と驚いていた。