元NMB48の梅山恋和が1年ぶり芸能活動再開を発表　女優になる夢に向かって「公式ファンクラブを開設」

NMB48の梅山恋和
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　元NMB48の梅山恋和（19）が11日、自身のインスタライブで芸能活動再開を報告した。その後にインスタグラムも更新。「この度、ご縁がありまして芸能活動を再開させて頂く事になりました！」と今後の芸能活動への思いをつづった。

　梅山は「皆さまへ」と題して投稿。「いつも心温まるメッセージをいただき誠にありがとうございます。私から皆さまにお知らせがあります」と書き出し「この度、ご縁がありまして芸能活動を再開させて頂く事になりました！」と活動再開を報告した。

　続けて「私の将来の夢はずっと変わらず『女優』になる事です　夢を叶える為に、日々努力を怠らずお芝居のお勉強はもちろん！色々な事に挑戦し沢山経験を積み重ね成長していきたいです！」と今後の意気込みを記した。そして「まだまだ未熟者ではありますが　皆さまのご期待に添えますよう　精一杯頑張りますので応援していただけましたら幸いです。そして！私の公式ファンクラブ【COCO.charm】（※mの後ろにマルCマーク）を開設いたします　ファンクラブ限定の配信、動画、ブログ等、盛りだくさんです」と公式ファンクラブ開設を発表した。

　早速3月31日にイベントを開催することも決定。「皆さんにお会いできるの今から楽しみにしています！この機会にぜひご入会下さい～！こうして皆さまにご報告ができましたこと大変嬉しく思います。長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後とも末永く応援の程よろしくお願いいたします。梅山恋和」と結んだ。

　梅山は昨年3月26日にロームシアター京都で卒業コンサートを行い「頑張った分、明るい未来が待っているんだと思います。これからも自分を信じて、第二の人生を頑張りたいと思います。NMB48は私の青春でした。たくさんの愛を本当にありがとうございました」と高校卒業と同時に旅立ちを決意した。最後は、人生で唯一の単独センター曲「落とし穴」で幕を閉じた。

　13歳のデビュー当初は、決して出来の良い方ではなかった。ただ、1つずつ地道に活動していくと、デビュー１年半後にはシングル「欲望者」でNMB48初選抜メンバー入り。15歳になると、その美少女ぶりにどんどん注目が集まり、20年からはソロライブを実現させて、16歳でNMB48史上最年少センターに選ばれるなどNMB48の新エースとして活躍した。