松本伊代 昨夏背骨を圧迫骨折し1カ月安静も夫・ヒロミの献身的介護で復活「パンツを履かせてもらったり」

[ 2022年5月25日 14:07 ]

松本伊代
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 タレントの松本伊代(56)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。昨年背骨を圧迫骨折した際の、夫でタレントのヒロミ(57)の献身的な看病について語った。

 松本は昨年7月に背骨を圧迫骨折したことを報告。司会の黒柳徹子から「骨折なさったって、どんなわけで」と聞かれると、「おうちで先生もいらしたんですけど、ヨガというかストレッチみたいなのをやってまして。それでポーズが無理なポーズ。でグイっていう感じになっちゃって」と説明した。

 整形外科に行ったところ、胸椎の圧迫骨折と診断された。ヒロミは入院を勧めたというものの、コロナ下で病院も見つからず、「結局家で1カ月ぐらい安静にということで。ずっと寝てました」と明かした。

 「起き上がる時が痛くて、起き上がっちゃえば痛くなくて動けるんですよ。起き上がったり寝たりするときが一番恐怖」だったが、そんな時は「凄くヒロミさんが介護してくれて。シャワーとかもなかなか一人では髪も洗えなかったので、一緒に髪の毛洗ってくれたりとか。着替えたりする動作もできなかったので、ヒロミさんにパンツを履かせてもらったりとか。本当にお世話になりました」と振り返った。

 すると「だんだん私がわがままになってきてるみたいで。だんだん放棄されるようになったんですけど」と松本。「“あれもして、あれもして”とか言ってたみたいで“だんだんわがままになってきたなあ”みたいに言われて」と苦笑した。

 長男で俳優の小園凌央と次男の2人の子供も協力的だったとし、「凄く優しくていろいろお料理作ってくれたりとか、カルシウムの“これ骨に良さそうだから買って来て”って言ったら買って来てくれたりとか、買い物してくれたりとかそういうことはしてくれました」と喜んだ。「こんな時に女の子がいればいいなとちょっと思いましたけど、いいお嫁さんが来てくれればいいなと思います」との夢も語った。

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