溝端淳平 コロナ禍での変化告白「毎日帰ってきて、どんなに忙しくても寝る前に」

[ 2022年5月25日 13:57 ]

溝端淳平
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 俳優の溝端淳平(32)が24日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(火曜後11・56)に出演。ハマったものを告白した。

 溝端はMCの浜田雅功とコロナ禍での生活についてトーク。「仕事観が変わった」と明かした。

 というのも「ドラマを見るようになりました」と溝端。「仕事初めてから同世代の人達が出てると“悔しいな”とか、仕事モードで考えちゃってたんですよ。(見るなら)勉強のためとか」とあくまでドラマを見たとしても仕事の事が頭をよぎりながら鑑賞していたという。

 ところがコロナ禍で自宅で過ごす時間が増え「普通に娯楽として映画とかドラマを」と純粋に楽しめるようになったと語った。

 「朝ドラとか、1個前の『カムカムエヴリバディ』もめっちゃ楽しみで、毎日帰ってきてどんなに忙しくても寝る前に見てた」とNHKの連続テレビ小説にハマっていたと告白。

 浜田から「昔やったら“俺もここにおりたいな”とかいう見方もあったわけ?」と尋ねられると、溝端は「(昔は)こういう演技されるんだとか分析しちゃったんですけど、今は世界観にはまれて。楽しむのが大事だねって」と気持ちが変わったとした。

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2022年5月25日のニュース