小木博明 恩人のアンジャ渡部「救いたい」 “そろそろ…”の声も「周りが救おうと思ってない」

[ 2022年5月25日 13:19 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(50)が24日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜2・16)に出演。同じプロダクション人力舎所属のアンジャッシュ・渡部建(49)、アンタッチャブル・山崎弘也(46)について語った。

 「無理じゃん、おもしろい人に勝つのなんて。20何年か前にあきらめた」と小木。「ザキヤマに会って、今となってはちょっとあれだけど、渡部さんに会ったりして、そのツートップが凄かったのよ、人力舎って。そのツートップがほかのお笑い芸人を育てるというか」と明かし、自身も「あの2人にイジられて育った人間なので。1000本ノックみたいなのをずっとやらされてたから」と振り返った。

 そんな恩人の1人である渡部は、今年2月に不倫騒動から復帰。「渡部さんをいつか救いたいと思っている」と、まじめな表情で口にすると、番組MCの吉住から「もうそろそろ救った方がいいかもしれない」とツッコミが。小木は「俺は救いたくても周りが救おうと思ってないでしょ」と苦笑した。

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2022年5月25日のニュース