王林 ハードル高すぎな「理想の結婚相手」の条件 スタジオからは「難しい」「そんな人いるのか…」

[ 2022年5月2日 11:18 ]

王林インスタグラム(@ourin_ringomusume)から

 青森のダンス&ボーカルユニット「りんご娘」を3月で卒業したタレント、王林(24)が1日、TBS系バラエティー「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演。理想の結婚相手の条件を挙げた。

 青森在住の女子高生のトークを見守るコーナーでは「青森のJKはだいぶなまってると思う」と指摘。王林はテレビ出演時でも津軽弁全開で話すのがトレードマークで「王林ちゃんもだいぶなまってる」という周囲の声には「東京来る時は限りなく標準語に近づかせてしゃべってるんですよ。青森の人たちに『都会に染まったね』って言われるくらいで」と苦笑した。

 青森の女子高生の会話には「共感できることばかり」と大きくうなずき「標準語の男性は合わない。私も絶対、結婚する時は青森の人がいいってずっと言ってて」といい、「標準語しゃべってる男性を素敵だなって思うことはない!標準語しゃべってる時点で『カッコつけてる』って思っちゃいますね…」と主張した。

 「東京出身でも(標準語を話す人は)だめです。本性隠してるんじゃないかなって思っちゃいます。なまってくれてると、その人がちゃんと感じられるなと。青森にいて、できれば、外国人さんがいいなって。チューとかギューがナチュラルな人がいい。外国人でもなまってる人がいい」とだいぶレアな結婚相手の条件を挙げ、スタジオからは「難しいなあ」「そんな人いるのか…」と声が挙がった。

続きを表示

2022年5月2日のニュース