雨宮塔子 パリの豪華な自宅を披露 浴室がスケスケのガラス張り「料理しながら浴室が見えてしまう」

[ 2021年8月26日 11:07 ]

雨宮塔子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー・雨宮塔子(50)が25日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・00)に出演。パリでの豪華な自宅を公開した。

 レギュラーを多数抱えるTBSの人気看板アナであったのにもかかわらず、人気絶頂の29歳の時にフランスのパリに留学。現在もパリで暮らす雨宮は7回もの引っ越しを経験してきたといい、番組内では現在の自宅が紹介された。

 昨年の秋に7回目の引っ越しを行ったといい、自身のインスタグラムから白を基調とした清潔感のあるおしゃれなキッチンの写真公開。前の大家さんが個性的な人で、浴室がスケスケのガラス張りだったと話し、「何で料理しながら浴室が見えてしまうんだろうっていうので、壁をふさぐことからはじまって…」と自宅の大改造を決意したという。

 しかし、日本とフランスでは大工にも違いがあるようで「日本の方って1センチの狂いもなく正確にやるじゃないですか。フランスは感覚は素敵なんですけども、目分量というか5センチくらいの差がある」と説明。業者とのやりとりも大変だったようで、見積もり確認後もしっかり作業を見張っておかないと「言っていたものと違う素材を使って安く仕上げることがよくある」と話し、「出来上がってからでは遅いので毎日(現場に)通ってた、朝7時から」と口にした。

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