「森三中」大島美幸 “ヌルヌル”仕事を見せた息子の行動に苦笑「怒るわけにはいかない」

[ 2021年6月10日 11:13 ]

森三中の大島美幸
Photo By スポニチ

 お笑いトリオ「森三中」の大島美幸(41)が9日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に“エンジェルちゃん”として出演。今月6歳となる息子の思わぬ行動に驚いた過去を明かした。

 この日、ゲストの女優の吉岡里帆(28)に親と似てしまったことを聞く中で、「もうすぐ6歳になる息子の話なんですけど」と切り出した大島。「私はヌルヌルのところで仕事をすることがあって…」と、女芸人らしい“ヌルヌル”仕事を子どもに見せた顛末を明かした。

 ある日、息子を面倒見てくれる人がいなかったため、番組のリハーサルに息子を連れて行ったという大島。パイプ椅子に座らせられていた当時3歳の息子はその様子を見ていたといい、「私がヌルヌルの中、階段を上がっていくのを見ていて。階段の上からスベっていくのとか、見てたんです」。後日、卵料理をしていたところ、誤って、1つの卵を皿から落とすハプニング。落ちた卵をすくって皿に入れ、テーブルに置いて、床の掃除をしていたという。すると、息子が「その卵を持って、体に塗り始めた」という。驚いたものの、「その真似をしていてて、すっごく楽しそうで。もう絶対ヌルヌルだ!って(その仕事の)すぐだったんです」と苦笑するばかり。あまりのことに大島はすぐさま動画を撮影したという。

 この日公開された動画では、満面の笑みで楽しそうに卵を頭や体に様子が映っており、「私も止められないっていう…」と大島。「怒るわけにはいかないですよね、だってヌルヌルで仕事してるわけですから。連れて行っちゃったんですもん」と笑うしかなかった。

続きを表示

2021年6月10日のニュース