元NHK久保純子アナ 米NYでの新型コロナワクチン接種報告「あっという間に終わりました」

[ 2021年4月8日 13:04 ]

久保純子(2010年撮影)
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 元NHKでフリーの久保純子アナウンサー(49)が8日、自身のインスタグラムを更新。住まいの米ニューヨークで新型コロナウイルスの1回目のワクチン接種を受けたことを明かした。

 久保アナは「ワクチン1回目打ってきました」と報告。「5時間経過した今、ちょっとだけ腕が重いかな。でも元気です」と経過も明かし、マスク姿の自身の写真を投稿した。

 「ワクチン接種会場は、巨大な展示場」と会場とあった巨大コンベンションセンター、ジャビッツ・センターの写真をアップ。「州兵のみなさんの見事な仕切りのおかげで、スイスイ、あっという間に終わりました」とつづった。

 「その後、子どもたちと合流。祝杯ならぬ祝ケーキ」とおいしそうなモンブランの写真をアップした。

 久保アナは1994年にNHK入局。「クボジュン」の愛称で親しまれ、「NHK紅白歌合戦」で3年連続司会を務めるなど、人気アナとして活躍。00年に結婚し、02年に長女、08年には次女を出産。04年からはフリーとして活動。16年秋から夫の転勤に伴い、米ニューヨークに在住している。

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