今田耕司 中山秀征をヒデちゃんと呼ばなかった26歳の自分に「ビンタしたい」

[ 2021年3月24日 05:47 ]

今田耕司
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 お笑いタレントの今田耕司(55)が24日放送の「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(前1・35)に出演。今田が東京で初めて司会をした」93年から94年に放送のバラエティー番組「殿様のフェロモン」(フジテレビ)出演の26歳の頃の自分に「ビンタしたい」と語った。

 今田は大阪で、尊敬する「ダウンタウン」らとともに番組を行なっていたが、89年に「ダウンタウン」が東京に進出した後は「仕事ゼロになった」と語る。「俺、イタいから、ダウンタウンさんと俺を含めた3人組だと思ってた」と今田。その後、吉本新喜劇の東京進出にもあり、今田も東京に進出。93年に「殿様のフェロモン」の司会に起用された。

 タレントの中山秀征(53)、女優の常盤貴子(48)らと司会を務めることになったが、今田は「プロデューサーから“ヒデちゃんと呼びなさい”と言われたけど、ずっと中山君って呼んでた。あの頃の自分にビンタしたい。仲良くないじゃんって思うてしもた」という。

 今田は、中山と「先日初めて飲んだ」と語り、当時は「恥ずかしいくらいとんがってたわ。ダウンタウンさんに呼ばれて来ている限りは、関東の方には…」と言うと、MCの「オードリー」若林正恭(42)が「負けられない?」と続けると、うなずいていた。

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2021年3月24日のニュース