【明日3月18日のまんぷく】第140話 萬平は高級感ある食材を模索 味付け加工肉に着手するが…

[ 2019年3月17日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第140話。まんぷくヌードルの具材となる肉を作る福子(安藤さくら)と萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8:00)は3月18日、第140話が放送される。

 「まんぷくヌードル」に入れる具材を作るため、萬平(長谷川博己)はフリーズドライ製法に注目する。色々な食材を試して、ネギとスクランブルエッグを採用する。さらに100円の値段にふさわしい高級感のある食材を入れたいと、神部(瀬戸康史)の提案でエビをフリーズドライ加工することに。そして福子(安藤)と萬平は、ミンチに野菜などの食材を練り込み、味付けした加工肉を作ろうと考えたのだが…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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