クロちゃん「何やっても大丈夫」手術後、初イベントで全快アピール!“交際宣言”も!?

[ 2019年1月27日 14:16 ]

「闘会議2019」のイベントに出席した「安田大サーカス」のクロちゃんと朝日奈央
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 お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(42)が27日、千葉市・幕張メッセで開催中の「闘会議2019」のイベントに出席した。脳動脈瘤の手術後、初のイベント登場で「手術してしっかり治しましたので、ほんとに何やっても大丈夫。何を食べても大丈夫。完治です」と元気をアピールした。

 イベントで“ゲームデート”をしたタレントの朝日奈央(24)から、快気祝いとして巨大おにぎりをプレゼントされ、糖質を気にしつつも豪快にかぶりついた。ゲームで絶好の相性を見せたクロちゃんは、朝日と「付き合っています」と報道陣の前で宣言するも、朝日からは「本当に無理。優しいけれど異性としてみられない」とフラれてしまった様子。それでも「もともと印象はマイナススタートだから」とめげなかった。

 クロちゃんは昨年10月放送のTBSの医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」で脳動脈瘤が見つかり、「余命3年」と宣告を受けた。

 この日、改めて危険な状態だったと説明。「体を張ったり、高血糖だったり、テンションを上げるのがよくなかったけれど、いまは大丈夫」と安堵の表情を浮かべた。しかし、「それをマネージャーに言うと“死ぬ”以外は何やってもいい、ってなりますが、骨折はダメ。ケガしなかったら大丈夫です」と補足した。

 今月8日に手術を受け、10日間の入院生活を経て「体重はピーク時の111キロから94キロになった」とも明かした。体重17キロ減に「モテ方が違う」と豪語。「これからもっと体重を落としていけば、あと30年くらいは生きられる」とし、さらに「お医者さんの言うことを聞かなくてもいいようにしたい」と健康を目指すことを宣言した。

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