遠藤憲一、正月から酩酊で“行方不明”　事務所社長の妻が宣告「もう解雇」

俳優の遠藤憲一
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　俳優の遠藤憲一（５７）が１３日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」（土曜後０・００）に出演。酒が原因で事務所社長の妻から解雇宣告を受けた過去を告白した。

　今年の元日、なじみの店の従業員たちと家の近所で新年会をすることになり、正月早々、妻を置いて「２時間だけ飲みに行ってくるわ」と出かけたそう。しかし、遠藤は深酒をしたようで、当時の状況について「どこか移動してるんだろうけどあまり覚えていない」と告白。帰宅したのは３日だったという。

　過去にも酒で迷惑をかけており、妻からは「もう解雇！事務所は解散！」と“クビ”を宣告されてしまったという。さらに「あなた自身はこの家を出ていくか、お酒をやめるか」と選択を迫られ、結局「お酒をやめます」と決断。それからは１滴も飲まず、打ち上げでもノンアルコールビールを飲んでいることを明かして、出演者たちを驚かせた。