酒井藍 地元・田原本町広報大使に「町のためなら私ぎりぎり脱げるんで」

[ 2017年12月11日 17:19 ]

地元・奈良県田原本町の広報大使に就任した吉本新喜劇座長・酒井藍
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 吉本新喜劇唯一の女座長・酒井藍(31)が11日、地元・奈良県田原本町の「たわらもと広報大使」に就任し、同町役場で行われた委嘱式に出席した。

 同席した町長が、大使としての活動の一環で、町内で“藍ちゃん新喜劇”実施構想を明かすと、「町のためなら私ぎりぎり脱げるんで」と3サイズすべて110という“超抜ボディー”を公衆にさらすこともいとわないと宣言。さらに、町役場内に座長室を設置する構想もぶち上げるなど終始上機嫌だった。

 一方、彼氏募集中を普段から公言していることもあり、本紙が報じた所属事務所の先輩・シルク(年齢非公表)の約10歳年下新恋人の話題を振ると「知らなかった」といいながら、うらやましげな表情に。7月の座長就任時にシルクからプレゼントされた美肌クリームで女磨きに精を出しているが、中学3年時以来の恋人が「出来る兆候はない」と今年中の実現は諦めムード。

 町内の同じ保育園だった“マー君”という初恋相手が、転園後に遊びに来た際に「うわ〜、藍ちゃん、デブ」と言われた苦い思い出も吐露。先輩女性芸人から彼氏が欲しければ外を出歩くようアドバイスされていることを踏まえ、来年こそラブラブな1年にするために「街中を早足で歩いている時はそういうことなんで、声をかけないでほしい」と懇願していた。

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2017年12月11日のニュース